※本記事には広告が含まれています。
「ブログのプロフィールって、何を書けばいいの?」
「本名や顔写真は出したくないけど、それでも大丈夫?」
ブログを始めると、多くの人が迷うのがプロフィール(運営者情報)のページです。プロフィールは、読者に「このブログはだれが書いているのか」を伝えるための自己紹介です。読者は、知らない人の記事を読むとき、「この人の話は信用していいのかな?」と考えます。プロフィールがあると、その答えのヒントになります。この記事では、入れたい項目と例文、のせない方がいい情報、置き場所までを、やさしく説明します。
- プロフィールが大切な理由
- プロフィールに入れたい7つの項目
- そのまま使えるプロフィールの例文
- のせない方がいい情報
- プロフィールの置き場所
- よくある質問

YOSHI
プロフィールは、読者への「はじめまして」のあいさつです。すごい経歴がなくても大丈夫。だれに向けて、何を書いているブログなのかが伝われば十分ですよ。
プロフィールが大切な理由
理由1:読者が安心して読めるから
お金や健康、契約などの記事は、まちがった情報を信じると読者がこまることがあります。だれが、どんな考えで書いているかがわかると、読者は記事を読むかどうかを判断しやすくなります。
理由2:Googleも「だれが書いたか」を大切にしているから
Googleの検索セントラルにある「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」というページでは、コンテンツを「誰が」「どのように」「なぜ」作ったかを見直すことがすすめられています。そこでは、次のような問いかけがのっています(2026年10月時点)。
- コンテンツの著者が誰であるかを明確にしているか
- ページのしかるべき場所に、バイライン(書いた人の名前)をのせているか
- バイラインから、著者のバックグラウンドや専門分野がわかる情報につながっているか
同じページには、うその著者情報は使わないようにとも書かれています。プロフィールは、事実だけで書きましょう。
理由3:広告やお問い合わせの窓口として必要になるから
広告をのせたり、お問い合わせを受けつけたりするブログでは、運営者がだれかわかるページがあると、読者も広告の会社も安心です。広告をのせるときのルールは「ブログ副業の始め方」、アドセンスの準備は「Googleアドセンスの始め方」で説明しています。
プロフィールに入れたい7つの項目
| 項目 | 書くこと | ポイント |
|---|---|---|
| ① 名前 | ニックネームでもよい | ブログやSNSで同じ名前を使うと覚えてもらいやすい |
| ② ブログのテーマ | 何について書いているブログか | 1〜2文で短く |
| ③ 読んでほしい人 | どんな人に向けて書いているか | 「〇〇で困っている人」のように具体的に |
| ④ そのテーマとの関わり | 仕事・勉強・資格など、テーマとのつながり | 事実だけを書く。大げさにしない |
| ⑤ 記事を書くときに大切にしていること | 情報の調べ方、気をつけていること | 「公式サイトで確認した情報を書く」など |
| ⑥ 広告について | 広告をのせていること | プライバシーポリシーへのリンクもおく |
| ⑦ 連絡方法 | お問い合わせフォームなど | メールアドレスをそのままのせない方が安全 |
とくに大事なのは②と③です。「だれに、何を伝えるブログか」がはっきりすると、読者は「自分のためのブログだ」と感じて、ほかの記事も読んでくれやすくなります。
「できること」より「どう調べているか」を書く
専門家ではない人がブログを書くことは、めずらしくありません。そのときは、肩書きを大きく見せるのではなく、どうやって調べて書いているかを正直に書くと信頼につながります。たとえば「制度や料金は、国や会社の公式サイトで確認してから書いています」のような一文です。
そのまま使えるプロフィールの例文
〔 〕の部分は、自分のブログに合わせて書きかえてください。
| プロフィールの例 |
|---|
| はじめまして。〔ニックネーム〕です。 このブログでは、〔はじめてネットショップを開く人〕に向けて、〔商品の選び方や発送のしかた〕をやさしく説明しています。 〔ふだんは会社員として働きながら、ネットショップのしくみを勉強しています。〕 記事を書くときは、〔制度や料金を国や会社の公式サイトで確認すること〕と、〔むずかしい言葉をできるだけ使わないこと〕を大切にしています。情報が古くなっていることに気づいたら、書きなおしています。 このブログには、アフィリエイトなどの広告がふくまれています。くわしくは〔プライバシーポリシー〕をご覧ください。 ご意見やご質問は、〔お問い合わせフォーム〕からお送りください。 |
例文のように、短い段落に分けると、スマホでも読みやすくなります。読者に話しかけるような、やわらかい言葉で書くのがおすすめです。
のせない方がいい情報
プロフィールは、たくさんの人が見るページです。身バレ(だれなのかを知られること)やトラブルを防ぐために、次の情報はのせないようにしましょう。
| のせない方がいい情報 | 理由 |
|---|---|
| 本名と住んでいる地域のくわしい場所 | 家や勤め先が特定されるおそれがある |
| 勤め先の会社名 | 会社のルールにふれたり、身バレしたりするおそれがある |
| 家族の名前や子どもの学校 | 家族の安全にかかわる |
| 顔がはっきりわかる写真 | 一度ネットに出ると消すのがむずかしい |
| メールアドレスをそのまま | 迷惑メールが届きやすくなる |
| 事実ではない経歴や実績 | 読者をだますことになり、信頼を失う |
写真のかわりに、イラストのアイコンを使う方法もあります。ほかの人が作ったイラストを使うときは、使ってよいかどうかの条件を必ず確認しましょう。人の文章や画像を使うときのルールは「ブログで引用するときのルール」で説明しています。
ネットショップで商品を売る場合は別のルールがある
ブログから自分の商品を売る場合は、ブログのプロフィールとは別に、特定商取引法にもとづく表示が必要です。くわしくは「特定商取引法に基づく表記の書き方」を見てください。
プロフィールの置き場所
- 固定ページで作る:WordPressなら「固定ページ」で「プロフィール」や「運営者情報」というページを作ります。
- メニューやフッターにリンクを置く:どの記事からもたどれるようにします。
- サイドバーに短い自己紹介を置く:名前・アイコン・ひとことと、プロフィールページへのリンクをのせます。
- 記事の最後に「この記事を書いた人」を置く:テーマによっては、記事ごとに書いた人がわかるようにすると親切です。
プロフィールは、一度作ったら終わりではありません。ブログのテーマが変わったときや、広告やお問い合わせの方法を変えたときは、内容を見直しましょう。プライバシーポリシーの作り方は「ブログのプライバシーポリシーの書き方」で説明しています。
よくある質問
Q1. 実績や資格がなくても、プロフィールを書いていいですか?
A. はい、書いて大丈夫です。実績がないときは、ブログのテーマとどう関わっているか、どうやって調べて書いているかを正直に書きましょう。うその実績を書くのはやめましょう。
Q2. プロフィールはどれくらいの長さがいいですか?
A. 決まりはありません。サイドバーには2〜3行の短い自己紹介、プロフィールページには7つの項目を入れた少しくわしい自己紹介、のように分けるとよいでしょう。
Q3. 名前はブログ名と同じでもいいですか?
A. かまいません。ただし、運営している人の名前(ニックネーム)があると、読者は「人が書いている」と感じやすくなります。ブログ名とニックネームを両方のせる方法もあります。ブログ名や記事のタイトルの考え方は「ブログ記事のタイトルのつけ方」も参考にしてください。

YOSHI
まずは7つの項目を、それぞれ1〜2文で書いてみましょう。少しずつ書きなおしていけば、あなたらしいプロフィールになっていきますよ!
まとめ
- プロフィールは、だれが、だれに向けて、何を書いているブログかを伝えるページ
- Googleも、著者がだれかをはっきりさせることをすすめている。うその著者情報は使わない
- 名前・テーマ・読んでほしい人・テーマとの関わり・大切にしていること・広告・連絡方法の7つを入れる
- 本名・くわしい住所・勤め先・顔写真・事実でない実績はのせない
- 固定ページで作り、メニューやサイドバーからたどれるようにして、ときどき見直す
料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。

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