ネット副業の種類一覧|初心者向けに9種類を「向き・不向き」で比較

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「ネット副業を始めたいけど、種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」。そんなふうに迷っていませんか?

ネット副業には、物を売る副業、スキルを売る副業、情報を発信する副業など、いろいろな種類があります。どれが一番いい、というものはありません。大切なのは「自分に向いているかどうか」です。

この記事では、初心者でも始めやすいネット副業を9種類しょうかいします。ランキングではなく、「向いている人・向いていない人」で比べます。最後に、性格別に「迷ったらこの3つから」という選び方もまとめました。

ゼロ店長

ゼロ店長
この記事は「どれが一番もうかるか」ではなく「どれが自分に合うか」を見つけるための地図です。気になったものから、くわしい記事に進んでくださいね。

ネット副業は大きく3つのグループに分かれる

ネット副業は、何を売るかで大きく3つのグループに分けられます。

  • 物を売る:ネットショップ、ハンドメイド販売、フリマ・不用品販売
  • スキル(できること)を売る:Webライティング、デザイン、動画編集、スキル販売(オンライン相談・教える系)
  • 情報や作品を届ける:ブログ・情報発信、デジタル商品販売

物を売る副業は、商品があるので始めたイメージがわきやすいです。ただし、仕入れや発送の手間がかかります。

スキルを売る副業は、在庫がいりません。そのかわり、自分の時間を使って作業するので、使える時間に収入が左右されやすいです。

情報や作品を届ける副業は、一度作ったものが何度も読まれたり売れたりする可能性があります。ただし、成果が出るまでに時間がかかりやすいのが特徴です。

9種類のネット副業をひと目で比較

まずは表で全体を見てみましょう。数字は人によって大きくちがうので、「少なめ」「時間がかかる」のような段階で表しています。あくまで目安として見てください。

副業の種類初期費用必要なスキル収入が出るまでの目安向いている人
フリマ・不用品販売ほぼ不要ほぼ不要早めまず試してみたい人
ネットショップ(物を売る)少なめ〜中くらい(仕入れしだい)商品選び・写真・文章ふつう商品やお店づくりが好きな人
ハンドメイド販売材料費(少なめ〜)ものづくり・写真ふつう作ることが好きな人
Webライティングほぼ不要文章力・調べる力早め〜ふつう文章を書くのが苦にならない人
デザインソフト代など(少なめ〜中くらい)デザインの技術ふつう(学ぶ期間しだい)見た目を整えるのが好きな人
動画編集パソコン・ソフト代(中くらい)編集ソフトの操作ふつう(学ぶ期間しだい)コツコツ作業が好きな人
スキル販売(相談・教える系)ほぼ不要人に教えられる経験や知識早め〜ふつう得意なことがある人
ブログ・情報発信少なめ(無料でも可)文章・続ける力時間がかかる長く続けられる人
デジタル商品販売少なめ作品づくり・作り方の知識時間がかかる作ったものを何度も売りたい人

「早め」は、うまくいけば数週間〜数か月で最初の収入につながりやすいもの、「時間がかかる」は、半年以上かかることもめずらしくないもの、という意味です。どの副業も、収入が出ることは約束されていません。

物を売る副業(ネットショップ・ハンドメイド・フリマ)

フリマ・不用品販売

家にある使わない物を、フリマアプリで売る方法です。新しく買う物がないので、お金をかけずに始められます。「ネットで物を売る」という体験を、いちばん気軽にできる副業です。

ただし、家にある物には限りがあります。売れる物がなくなると、そこで終わりです。また、利益を目的に中古品を仕入れて売る場合は、古物商許可が必要になることがあります。くわしくは50代から始めるネット副業の記事でも触れています。

  • 向いている人:まず「売る」体験をしてみたい人、家に使わない物が多い人
  • 向いていない人:毎月安定した収入を目指したい人

ネットショップ(物を売る)

自分のお店をネット上に作り、商品を売る方法です。BASEやSTORESなど、無料から始められるサービスもあります。仕入れた商品、自分で作った商品、どちらも売れます。

商品選び、写真、商品ページの文章、発送、集客と、やることは多めです。そのぶん、お店を育てていく楽しさがあります。始め方はネットショップの始め方7ステップでくわしく解説しています。

  • 向いている人:商品が好きな人、お店づくりを楽しめる人
  • 向いていない人:在庫や発送の手間をかけたくない人

ハンドメイド販売

アクセサリーや雑貨など、自分で作った作品を売る方法です。minneやCreemaのような専門サイトがあり、作品が好きなお客さんが集まっています。

材料費がかかること、1つ作るのに時間がかかることが注意点です。作る時間も含めて値段を考えないと、忙しいのにもうけが少ない、ということになりがちです。ハンドメイド作品の売り方もあわせて読んでみてください。

  • 向いている人:作ることが好きな人、すでに作品がある人
  • 向いていない人:同じ物をたくさん作るのが苦手な人

スキルを売る副業(ライティング・デザイン・動画編集・スキル販売)

Webライティング

ネットの記事や商品の説明文などを書く仕事です。パソコンかスマホがあれば始められ、特別な資格はいりません。

ただし、ただ文章を書くだけではなく、正しく調べる力や、読む人に伝わる書き方が求められます。最初は短い文章の仕事から始めて、少しずつ慣れていく人が多いです。くわしくはWebライティングの始め方で解説します。

  • 向いている人:文章を書くのが苦にならない人、調べ物が好きな人
  • 向いていない人:締め切りに追われるのが苦手な人

デザイン

ロゴ、バナー(広告の画像)、チラシ、SNSの画像などを作る仕事です。無料で使えるデザインツールもありますが、仕事として受けるには、色や文字の配置など基本の知識が必要です。

作品集(ポートフォリオ)を作って見せられると、仕事につながりやすくなります。デザイン副業の始め方もどうぞ。

  • 向いている人:見た目を整えるのが好きな人、絵や写真が好きな人
  • 向いていない人:修正の依頼にこたえるのがストレスな人

動画編集

YouTubeやSNSの動画を、カットしたり文字を入れたりして仕上げる仕事です。動画を使う人が増えているので、編集の仕事もあります。

編集ソフトを動かせるパソコンが必要で、操作を覚えるまでに時間がかかります。1本の動画に何時間もかかることもあるので、使える時間を先に考えておきましょう。動画編集副業の始め方で流れを解説します。

  • 向いている人:コツコツ細かい作業が好きな人
  • 向いていない人:パソコンを使う時間がとれない人

スキル販売(オンライン相談・教える系)

自分の得意なことや経験を、相談や教えるかたちで売る方法です。たとえば、料理、楽器、語学、資格の勉強法、子育ての経験なども商品になります。ココナラのようなサイトで出品できます。

特別な技術がなくても、「人より少しくわしいこと」が商品になるのが魅力です。手数料や出品のコツはスキルを売る副業の始め方にまとめています。

  • 向いている人:人と話すのが好きな人、教えるのが得意な人
  • 向いていない人:決まった時間に対応するのがむずかしい人
ゼロ店長

ゼロ店長
スキルを売る副業は、在庫がいらないのが大きな強みです。でも、自分が作業した時間がそのまま収入になるので、「何時間なら使えるか」を最初に決めておくと無理がありませんよ。

情報や作品を届ける副業(ブログ・デジタル商品)

ブログ・情報発信

ブログやSNSで役に立つ情報を発信し、広告やアフィリエイト(商品をしょうかいして、売れたら報酬がもらえるしくみ)で収入を得る方法です。無料で始められるサービスもあります。

ただし、読む人が集まるまでに時間がかかります。数か月書いても収入がほとんどない、ということもよくあります。長く続けられる人に向いている副業です。くわしくはブログ副業の始め方で正直に解説しています。

  • 向いている人:書くことが好きな人、長く続けられる人
  • 向いていない人:すぐに収入がほしい人

デジタル商品販売

イラスト、写真、テンプレート(ひな形)、手作りの型紙、電子書籍など、データの商品を売る方法です。一度作れば在庫がなく、発送もいりません。

そのかわり、たくさんの人が同じような商品を出しているので、目立つまでに時間がかかります。売り場や商品によっては、著作権(作った人の権利)や販売サイトのルールに気をつける必要があります。文章や画像を自動で作るツールを使う場合は、各サービスの規約と著作権に注意しましょう。

  • 向いている人:作品づくりが好きで、コツコツ数を増やせる人
  • 向いていない人:最初の数か月で結果がほしい人

どの副業でも共通する注意点

どの種類を選んでも、気をつけたいことは同じです。

  1. 会社のルールを確認する:会社員の人は、就業規則で副業が認められているか確認しましょう。くわしくは会社員の副業ネット販売の始め方へ。
  2. 税金の手続きを知っておく:副業で所得が出たら、確定申告や住民税の申告が必要になることがあります。副業の確定申告ガイドを見ておきましょう。
  3. 「簡単に稼げる」話に近づかない:高いお金を払わせる副業の勧誘があります。副業詐欺の見分け方も先に読んでおくと安心です。
ゼロ店長

ゼロ店長
「スマホをタップするだけ」「最初にサポート料を払えば必ずもうかる」のような話は、まず疑ってくださいね。本物の副業は、ふつう最初に高いお金を求めません。

迷ったらこの3つから!性格別の選び方

9種類の中で迷ったら、まずは自分の性格に近いものを選んでみましょう。

「まずお金をかけずに試したい」慎重派の人

フリマ・不用品販売から始めるのがおすすめです。お金をかけずに、写真を撮る、説明を書く、発送する、という「ネットで売る」流れをひと通り体験できます。そこで楽しいと思えたら、ネットショップやハンドメイド販売に進むと、経験がそのまま生きます。

「人の役に立つ作業がしたい」コツコツ派の人

Webライティングかスキル販売がおすすめです。在庫がなく、依頼にこたえるかたちなので、何をすればいいかがはっきりしています。人から「ありがとう」と言われるのがうれしい人に向いています。

「時間がかかっても、自分の資産を育てたい」長期派の人

ブログ・情報発信がおすすめです。すぐにお金にはなりにくいですが、書いた記事は残り、あとから読まれ続ける可能性があります。自分の経験をまとめるのが好きな人に向いています。

もちろん、ここにない組み合わせもありです。たとえば、ハンドメイド販売をしながら、作り方をブログで発信する、という人もいます。自分の立場に合わせた選び方はタイプ別ガイドでも案内しています。

ゼロ店長

ゼロ店長
最初から1つに決めきらなくても大丈夫。まずは1つ、小さく試してみることが一番の近道です!

まとめ

ネット副業には、物を売る、スキルを売る、情報や作品を届ける、という3つのグループがあり、それぞれ向いている人がちがいます。

  • お金をかけずに試すなら:フリマ・不用品販売
  • 在庫なしで人の役に立つなら:Webライティング、スキル販売
  • 時間をかけて育てるなら:ブログ・情報発信

どの副業も、すぐにたくさん稼げるものではありません。そのかわり、自分に合ったものを選べば、無理なく続けられます。気になった副業の記事から、ぜひ一歩進んでみてください。

料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。

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